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ゼロコ
角谷将視(左)と濱口啓介(右)によるフィジカルコメディデュオ。2016年に設立。
日常を多角的に捉え、パントマイムや、道化師の手法であるクラウニングをベースに、緻密さと即興性を持ち合わせた遊び心あるパフォーマンスを発表している。
劇場でも野外でも行う演目『Teatime』が、LINZ Pflasterspektakel (オーストリア/2018年)、Siam Street 2019(タイ・バンコク/2019年)など海外のストリートフェスティバルへ招聘される。国内では2019年に大道芸ワールドカップIN静岡 オン部門に出演。
2019年には世界最大の芸術祭と言われているエディンバラ・フェステイバル・フリンジにて舞台『Zeroko’s Teatime』がAsian Arts AwardのBest Comedy賞を受賞。
2020年に「サイレント」をテーマにした舞台『Silent Scenes』を発表。東京・静岡で上演。
2021年 青山・スパイラルホールで開催されたパフォーマンスフェスティバル『ZIPPED』へ出演。『Silent Scenes』内の「裏と表」を上演。
2021年、舞台『Silent Scenes』をこまばアゴラ劇場(東京)でロングラン再演。
【助成】
セゾン文化財団2024年度フライト・グラント (濱口啓介 個人)
35th International Festival of Puppetry and Alternative Theatre Skupa’s Pilsen, Flight Grant Supported by The Saison Foundation
ZEROKO
ZEROKO is a physical theatre duo by Masashi KADOYA and Keisuke HAMAGUCHI, with the base of comedy. Utilizing the skills of pantomime and clowning, we present playful performances combining delicacy and improvisation. Our performance space is diverse including a theatre, a café, a train car, an old house, street. Invited to a number of festivals in and outside Japan, ZEROKO won the Best Comedy Award of Asian Arts Awards 2019 at the Edinburgh Festival Fringe 2019.